顎関節症状の方の矯正治療とは

COPA 顎関節治療用装置

顎関節症状のある方は、矯正治療を行う前に顎関節の治療を行う必要があります。通常「スプリント」と言われる、硬い樹脂のマウスピースで行います。顎関節の適切な顎位(あごの位置)を模索し、症状が改善してから、矯正治療に進むことが重要です。しかし、従来のワイヤー矯正では、適切な顎の位置のまま矯正治療の装置をつけることができませんでした。

従来のワイヤー矯正
インビザライン矯正

インビザライン矯正においては、選択的歯牙移動と言って、目的とした歯だけ選んで移動させることが出来ます。

そのため、顎関関節用のマウスピースを一部切り取り、歯に張り付け、そのかみ合わせのまま矯正治療に進むことができます。

さいわいデンタルクリニックでのマウスピース矯正治療では、COPAスプリントを利用して顎関節のことも考え、矯正治療を行っております。

口を開ける際に、顎が引っかかる音が鳴る痛みがある

そういった方は「咬み合わせ」のずれをCOPAで治療する必要があるかもしれません。当院では画期的なCOPAスプリント治療が、可能となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

COPAスプリント治療(3か月~)【自由診療】55,000円(税込)

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