クリーニング　症例

40代男性「茶渋汚れが気になる。食べ物も挟まりやすくなった」着色や磨き残しによる歯石を、自費クリーニング「エアフロー」などできれいにし、見た目を改善した症例

ご相談内容

「仕事柄、色々な飲み物を試飲することが多く、茶渋が目立ってきた。年齢のせいか歯と歯の間にすき間ができて、食べ物が挟まってしまい汚れが気になる」とご相談いただきました。

カウンセリング・診断結果

拝見すると、全体的に磨き残しが目立ち、着色がついていました。
また、歯の間を埋めるように「歯石」も沈着していました。

お仕事柄、茶渋がつきやすい飲み物を頻繁にお口にされるとのことで、このままの状態を放置してしまうと細菌が繫殖し、歯周病や虫歯につながるため、クリーニングで汚れを落とす必要がありました。

行ったご提案・治療内容

自費のクリーニングとして、非常に細かいパウダー粒子を歯に吹き付け歯の表面を掃除する「エアフロー」、歯石をとる「スケーリング」、専用のブラシとペーストで磨く「研磨」、「舌クリーニング」、「歯間ブラシ」により着色や歯石を除去しました。
クリーニングをすることで歯の表面がツルツルになり、汚れがつきにくくなる効果についてもご説明しました。

クリーニングは歯の表面に傷などのダメージを与えないよう、注意して治療を進めました。

術後の経過・現在のご様子

着色や歯の間に詰まるように付着していた歯石がきれいにとれ、見た目が改善しました。
患者様にも、「すごい。ほんとに着色や汚れがとれている」とお喜びいただきました。
「どのくらいの頻度でクリーニングを受けたらいいですか？」と、お口の健康への意識も高まっているご様子でした。

現在は、健康で美しい状態を保つために定期的に通院いただき、メンテナンスを続けています。

この治療のリスクについて

個人差がありますが、治療中や治療後に歯がしみる場合があります。

1. 年齢・性別40代男性
2. 診療種別自由診療
   1. 治療期間の目安1ヶ月
      
   2. 《総額》
   3. 16,000円
   4. 
      

※掲載された情報は治療の効果を保証するものではありません。
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