ホワイトニング　症例

2023.03.17

40代男性「茶渋や黄ばみ、ヤニによる歯の変色が気になる」着色汚れを「デュアルホワイトニング」で白くし、古い被せ物を「セラミック」で被せ直して清潔感のあるお口に改善した症例

「全体的な茶渋や黄ばみ、喫煙によるヤニが前から気になっていた。歯肉の黒いところも治したい」とご相談いただきました。

拝見すると、全体的に「歯石」の沈着があり、さらに着色などによる黄ばみが目立っていました。

また、左右の上の歯2本（側切歯／2番）は被せ物が入っていましたが、経年劣化により一部に欠けがあり、他の歯と色も合っておらず不自然でした。
さらに、被せ物のベースに使われている金属の色が歯肉に移り、黒く見えていました。

歯石除去などのクリーニングを行った後、ご自宅で行っていただく「ホームホワイトニング」とクリニックで行う「オフィスホワイトニング」を組み合わせた「デュアルホワイトニング」を行いました。

ホワイトニングでご自身の歯を白くした後、上の前歯の被せ物を新たに「セラミック」で作製しました。
セラミックは金属を使用しない「メタルフリー」のため、透明感の高い白さはもちろん、変色しにくく、歯肉に色が移るリスクがありません。

全体的に白い歯に仕上がり、口元が明るく美しい印象に改善されました。
患者様にも「歯が白くなり、被せ物も交換できて、清潔感が出て嬉しい」と大変ご満足いただいています。

現在はきれいな状態を保つために、定期的にメインテナンスでご通院いただいています。

個人差がありますが、治療中や治療後に歯がしみる場合があります。

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